日 刊 こ ゆ き
お仕事のこと、家族のこと
ワンオペ家事育児

子どもたち大絶賛!都内でヘビロテしている遊び場ランキング

こんばんは、こゆきです。今回は、我が家の娘たちが気に入った東京都内の遊び場をご紹介します!東京に出てきてから1年半の間にあちこちのキッズスペースや公園などに行った中で、子どもたちが気に入ったものたちをランキング形式でお届けしますね。

我が家の子どもたちの性別および年齢構成がこちら。

  • 長女……7歳、小学1年生
  • 次女……4歳、保育園の年少

1位!東京ドームシティの「アソボーノ!」

あそぼーのは東京ドームシティ内にある巨大屋内キッズスペースです。営業時間と料金がこちら。

  • 営業時間:平日:10時から18時/土日祝日:9時半から19時
  • 子ども料金:1時間950円、延長30分450円
  • おとな料金:入館料950円      
  • フリーパス:平日のみ1日フリーパスあり 1750円
  • 対象年齢:なし。生後5ヶ月未満は無料。小学生までが子ども料金。中学生以降は大人料金。
  • アクセス:水道橋駅から子連れで施設まで5分強

https://www.tokyo-dome.co.jp/asobono/information/

あそぼーのは、とにかく広い!屋内遊戯場の中では、後でご紹介する東京遊びまーれの次に大きいと思います。

巨大なボールプールや滑り台があるアスレチックコーナーに、食材屋さんと食堂、キッチンが完備されたおままごとコーナー。プラレールコーナー、赤ちゃんコーナー、メルちゃんルーム、シルバニアルーム、アンパンマンおもちゃルーム、ブックコーナー、などなど子どもが食いつくおもちゃと遊び場が取り揃えられています。

子ども用トイレやおむつ替えコーナーももちろん完備。赤ちゃん連れのファミリーも思いっきり楽しめる仕様です。

ただし、館内で食べ物は販売されていませんので、入館前に目の前にある東京ドームシティのフードコートで事前に済ませておくといいかもです。ドームシティのフードコートは、子連れ専門コーナーがありますので、食べやすい。だいたい週末は満席ですが、これから遊ぶ人達が多いからか回転はそこそこ早めです。

あそぼーのはすごく楽しいのですが、料金が高め。我が家の場合子供達が満足するのに最低3時間はかかりますので、大人1人、子ども2人合計で6450円!!3時間で済むことはほぼないので、1諭吉は覚悟しています。

なんせ、コーナーが多いので飽きないんですよ。5時間滞在しても、すべてのコーナーを堪能したとは言えない状態ですからね……。子どもたちが帰りたがらない遊び場ランキングではダントツの1位です。

わたし的には家計への打撃が大きいので頻繁に行きたいとは思わないのですが、子どもたちは一番好きなので行かないわけにはいきませんね。

2位!立川高島屋の「ドコドコ!」

少し都心から離れてしまいますので、交通の便は悪いですが興奮度はあそぼーのに劣らないのがドコドコです。ドコドコは、プロジェクションマッピングとアスレチックが融合している近未来型キッズスペース。↓こちらの公式サイトに動画がありますので、ぜひご確認を!

https://bandainamco-am.co.jp/others/docodoco/pricing.html

水が流れる滑り台を滑ったり、嵐が吹き荒れる雲の上をふわふわ飛んだり、プロジェクションマッピングでお料理をしたり、と子どもだけではなく大人も目を輝かせる遊具のラインナップ。

最近はプロジェクションマッピングを活用した遊びが取り入れられたキッズスペースが多いですが、ドコドコの「お料理コーナー」は飛び抜けて面白いです。映像を包丁で切ったり煮たり、盛り付けたりできるので、子どもたちがいないすきに私がひっそりやったほど。

ただし!高い!

  • 営業時間:平日、週末ともに10時から19時
  • 子ども料金:2歳〜12歳:1時間1300円延長30分650円
  • 乳幼児料金:6ヶ月〜23ヶ月:1時間850円、延長30分420円
  • おとな:入館料650円のみ。
  • フリーパス:平日のみ子ども幼児ともに1800円
  • 対象年齢:生後6ヶ月から12歳

週末におとな1人、子ども2人で3時間滞在しただけで8450円。毎週行くのはちょっと無理ですね。

それと、施設内にトイレがなく、ドコドコを出てから高島屋のトイレに行かなければならないのがちょっと厄介です。子どもが突然「漏れる!」と言い出したら真顔で抱えてダッシュしなければなりません。

イートインスペースがあるので、持ち込んだコンビニご飯やお弁当などを食べることができます。お弁当を作る、もしくはコンビニご飯で済ませるのであれば、週末レジャー費としてはあそぼーのよりかは安くなるかなあ。

3位!お台場ラウンドワン「キッズスポッチャ」

ラウンドワンといえば活きのいい若者がグループではしゃぐイメージですが、「キッズスポッチャ」は就学前の子どもから小学生まで楽しめるおすすめスポットです。

上記の2か所と比較すると料金もリーズナブルなのが親に優しい上に、無料で使えるマッサージマシンが常設されているのもポイント高めです。

と言っても、マッサージマシンは子どもを見てくれる人がいなければ使えませんので、1人で連れて行く場合は指をくわえて見ているだけになります。あ、漫画もたくさんあるんですよ!

おっと、まるでスポッチャが親のくつろぎスペースのようですが、子どもの遊び場も充実しています。

巨大な立体遊具と、三輪車レース場、滑り台におままごとコーナー、無料のゲームマシンなどが置かれており、1時間から3時間ほど遊ぶにはぴったりです。

営業時間や料金がこちら。

  • フリータイムおとな:2980円
  • フリータイム小学生:2580円
  • フリータイム未就学児:800円
  • 3時間パック おとな:2580円
  • 3時間パック小学生: 2180円
  • 3時間パック未就学児:790円
  • 未就学児といっしょ割:未就学児1人につき保護者2人まで未就学児料金(3時間790円)

ワウンドワンの料金は、上記以外にも時間帯などによって割引が適用されるケースがありますので、公式ページを確認しておいてください。

https://www.round1.co.jp/shop/ryokin/tokyo-divercity.html

キッズスポッチャはラウンドワンに入場後、階段を登らなければならないのが、ネック。でも、キッズスポッチャコーナーに子ども用トイレがあるので、トイレの心配はありません。

我が家では、キッズスポッチャだけでなくローラスケートも毎回楽しんでおります。次女は、足首に骨入ってる?というくらいぐにゃぐにゃして立つことも不可能ですが、長女は毎回めきめきと上達して、スピードだけなら私と変わらないほどに。

子どもだけでなく大人も楽しめる要素があるのでキッズスペースばかり飽きたよという方におすすめです。料金は3時間で大人1人子ども2人で、3760円ととってもリーズナブル。

ただし、普通のご飯なのに無駄に高いお台場価格で外食する確率が非常に高いので、トータルでは家計に打撃。ラウンドワンが入居するダイバーシティにはマクドナルドやフードコートがあるので、そちらを利用するのが吉です。

4位 夏でも雪遊び!「東京あそびマーレ」

リーズナブルだし施設面積も非常に広く、様々な遊びが楽しめるのが東京あそびマーレ。場所は八王子市の京王堀之内駅のすぐそばなので電車組にもありがたい立地です。

我が家からは1時間強かかるので、電車内で子どもたちをおとなしくさせるのが大変……。それさえなければもっと行きたいかなと思います。あそびマーレの料金がこちら。

  • 平日 1200円
  • 休日 1500円
  • 0歳から1歳は無料

https://asobimare.jp/tokyo/asobimare/

シンプル!時間制ではなく、フリータイム制なので時間を機にすることなく遊べます。我が家の場合は4500円ぽっきりで遊び放題ですね。一部課金コーナーがありますが、課金しなくても十分楽しめます。

無料のゲームコーナーや大型遊具、自転車やゴーカートコーナー、設備内を一周する新幹線、トランポリン、ターザンロープ、卓球、ボールプール、などなど体を使う施設がたっぷり。

一番の目玉は年中稼働中の雪遊びコーナーです。かなりジャリっとした人工雪ではありますが、そりコーナーと雪遊びコーナーがありますので、十分楽しめます。

そりコーナーは係員さんが常駐してくれていますので、順番待ちトラブルや逆走トラブルもゼロ。快適に遊べます。ちょっと寒いので長時間滞在する場合は、暖かいお洋服を持って行ったほうがいいかも。

雪遊び用の長靴は無料で貸してくれますので、用意する必要はありません。

施設内に、軽食を提供するコーナーがありますし、すぐそばにマクドナルドがあり持ち込み飲食コーナーもありますので、ご飯代はそんなにかかりません。

5位!無料体操教室も!アネビートリムパーク

お台場ビーナスフォート内の屋内遊戯場アネビートリムパークは、私的にはちょっと意識高めなキッズスペースです。料金はアソボーノやドコドコに匹敵するお高めな設定。

  • おとな:入館料 1000円
  • 子ども:1時間  1000円
  • 子ども :3時間  2500円 延長15分250円
  • 平日は2500円フリーパスあり
  • 上記無料会員料金。ビジター料金はおとな1200円、子どもは1時間1200円、3時間3000円です。

https://anebytrimpark.com/guide/

アネビートリムパークは、少し難易度が高めな立体アスレチックに、砂の量が豊富なキネティックサンドコーナー、足こぎサーキット、本格的なおままごとコーナー、トランポリン、子どもDIYコーナー、体操教室などが魅力。

無料で開催されている体操教室は完全に親子分離型で、子どもだけが集められて先生に教わります。いつもは甘えん坊の長女がピシッと先生の指示に従っているのは感無量でした。

体操教室だけでなく運動能力測定やトランポリンを使った体操教室、親子リトミックなども開催されています。また、お絵かき教室などのアート系イベントや英語教室、絵本の読み聞かせなども!

子ども用トイレがありますので、急なトイレ宣言も安心。飲み物を飲むコーナーはありますが、食事はできません。

我が家が3時間滞在すると6000円。安くはないものの、各種教室に参加すれば親は満足感がありますね。

まとめ

今回は有料遊戯場ばかりでしたので、いつか無料もしくは格安で遊べる場所も特集したいです。親もそこそこのんびりしながら、屋内で遊ばせたいと思うとどうしても有料キッズスペースが多いですが、お外なら無料でもかなり楽しめます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!