おはようございます、こゆきです。
お年寄りが2人集まれば体調のお話に飲んでいる薬披露。
そんな光景を遠目に、「他に話すことがないのかしら」と思っていたものですが、いざ私がアラフォーに足を踏み入れたらよくわかりましたよ!
話すことがないわけじゃない!
むしろ話したいことはもっと増えているんだけど、基本的に体調がどこかしら悪くて、それがストレスの大半を占めているから話すんです。
私も毎日片頭痛の発作がおきたり、低血糖で気が遠くなったり、頭がが重かったり歯が痛かったりと、もう散々。
病院にいけ? そうですよね。病院。病院でしっかり診てもらって投薬治療が必要なら,治療を開始するべきです。歯医者は通い始めました。でも、内科は無理。だって糖尿病って言われたくないから。なんせ私の父方は、祖母も祖父も叔父2人も父親も全員糖尿病。糖尿病ファミリーです。そして私の食生活。糖尿病にならないわけはありません。
きっとすぐ低血糖になって眠くなって落ちてしまうのも、糖尿病の前兆。でも怖いんですよ。病院で糖尿病って言われたら、ずっと食事に気をつかわなきゃいけないかもしれない。おそろしすぎます。もちろん放置していたらもっと怖いことになることもわかっています。でも、現実を目の当たりにしたくないから先延ばしにしてしまいます。ああ、バグってるのは私の身体じゃ無くて脳みそですね。
結婚をしていれば、パートナーがいればこういう時無理矢理でも病院に連れて行くんでしょうね。でも私の暮らしの中に、そうしてくれる人はいません。私みたいなバグったタイプの人間は、日常生活を監視する目が必要なんです。
わかっています。私が倒れたら子どもたちが困る。子どもたちを悲しませないためにも、早く病院であちこち診てもらったほうがいいこともわかっています。
でも怖いんです。なんだこの話。体調が悪いのに子どもみたいな理由で先延ばしして、自業自得なのに体調悪いって辛い顔をしてるウザいアラフォーのお話でした。
病院は好きだし注射も血圧をはかるときの締め付けも大好きなんですが、糖尿病って言われるのだけは怖い。最後まで読んでいただきありがとうございます!!